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海に行きたくなる映画

4月11日 13時 イクスピアリ駐車場

駐車場にさっそうと駐車を決め込む筆者。

なんでもこの駐車場の目の前にあるアンフィシアター、昨日人が死んだらしいが筆者は気にしない。

平然を装いシアターまで足を運んでいくがその途中、先ほどまでパークにいたであろうカップルが、お互い頭部に耳のカチューシャを着用し、胸部にはポップコーンバケットぶら下げている。

年パスも恋人もない筆者にまざまざと幸せオーラを振りかざしてくるのだ。


と、まぁそんなどうでも良い事は置いといて先日観た「モアナと伝説の海」

筆者はこの記事の前に最近のディズニー映画についてボロクソ書いてしまっていたが、これは筆者の愚行だった。

内容については一切触れないが、ディズニーは手書アニメーションこそ至高と思っていた筆者だったが、CGアニメーションにする事によってCGにしか表現できないような自然の描写がふんだんに盛り込まれていると感じ、手書は手書の良さ、CGはCGの良さがあると筆者もディズニー映画のCG化にも少し納得できる点が出来た。

しかも今回の作品でエンドロールをよく見ると制作総指揮にトイストーリやカーズの監督でお馴染みのジョンラセターがいるではないか。CGアニメーションと言えばジョンラセター。ピクサーをディズニーと肩を並べるまでのアニメーション会社に仕立てた立役者の一人だ。

ジョンラセターの話を書くとまた文字数制限が掛かってしまうのでここでは割愛するが、ディズニーアニメーションカンパニーとジョンラセターの長年の確執を背景に考えるとこの映画はまさにディズニー史上最強のCGアニメーションといえるのではないだろうか。

話をモアナに戻そう

作中に80パーセント以上が海の上であるので、これから観に行く方もブルーレイを買う方も途中アニメーションだという事を忘れてしまう程の海の表現の素晴らしさ、本来現実世界では起こりえない自我を持った海の表現に試みたディズニーアニメーションに敬意を表して観て欲しいと思う。